生活者とブランドとの関係性を数ヶ月おきに定点チェックすることにより、現状の社名ブランドと商品ブランドそれぞれのブランド課題を洗い出し、自社と競合の新ブランドが投入される度に変化するマーケットの状況を把握し、理想のブランドポジショニング、ポートフォリオ等のあるべき姿を分析提案いたしました。
アミューズメント機器のメインターゲットである女子中高校生について、クラスター分析を行いました。現代社会に生きる女子中高生の心理をあぶり出し、商品開発やマーケティングの方向性を得る事ができました。
国内メジャー下着メーカーでは、社長直轄プロジェクトの元、クライアントの全商品が向き合っているマーケット全体に対して市場構造分析からマーケティング課題の把握、最適ブランドポートフォリオ等の分析とマーケティング戦略の提案を行いました。
大手自動車メーカーのグローバルサイトリニューアルにあたり、海外の大規模定量調査と外国人デプス調査からUCD(User Centered Design)による生活者(外国人)を起点とするグローバルサイトの設計を行いました。
外資系プレミアムカード会社と共に、キャンペーン実施の前段階として、ブランド戦略を策定しました。ターゲット分析、ブランドの現状分析を行い、ブランドのあるべき姿とそのマーケティング戦略を導きだしました。
ファッション流通業界のクライアントに対して、新規の事業モデルの開発を行いました。クライアントが保有している既存のリソースを洗い出し、新しい顧客獲得のための機会を創出しました。